オタクの自己満日記

オタクが自己満でつらつら書きなぐるだけのブログです。

イーラくんについて

こんにちは。一日二本投稿なんて。働き者ですね。
明日からまた学校が始まるので今日のうちに沢山書いておこうと思ってですね。
さて。今日は。私のツイッターの自己紹介文の一番最初に来ている名前。イーラ君の話をします。

イーラくんって、そもそも誰??


ドキドキプリキュアに出てくる敵幹部の一人です。
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色味的には水色ですが、これ銀髪です。ここ間違えやすいから気をつけてね。
見て分かる通り、キレイな金色の瞳を持っているんです。
あと、この画像ではちょっと見にくいかもですが、耳の後ろに黒くてちっちゃい悪魔の羽みたいなのがついてるんですね。

一人称は『僕』です。怒ると『俺』になります。はぁかわいい。

この子の年齢ですか。10015歳です。
まじですよ。10015歳。いちまんじゅうごさい。
ショタ爺ってやつですね。


彼は気に入らないことがあるとすぐイライラしちゃうんです。根はいい子なんですよ!根は!

やっぱ『ジコチュー』の仲間なんで、自己中心的な行動が多いですね。すーぐ人をバカにしますこの子。
でもやっぱり根は真面目な子。やれって言われたことはちゃんとやるし、使命感がある。

12話で、イーラビーストってやつになるんです。
んでこれが超可愛くって。
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なにこの子。ほんとに可愛い。

まあ倒されちゃうんですけどね。お約束ってやつです。笑



【26話】
これが…超いいんですよおおおおおおおおおおおおおお(発狂)
生意気な彼なんですが、機嫌を悪くして海に行きます。
そしたら雷に打たれます。笑

海に落ちて漂着したイーラを助けたのが
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我らが天使、菱川六花ちゃんなんですよ!!!!

記憶を失ってるんです。後ろの羽もちょっとしぼんでるの。ふぁぁ可愛い。

それで、手当をするために六花のお家に行きます。
オムライスを作ってあげるんですが…

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お約束の!!!!!!!ラッキィハプニングッッッッッッッッ!!!!!!

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あとは、手が使えないイーラくんにあーんしてあげたりするんです。

付き合ってますね。これは。


そっからまぁ、グーラ(ジコチュー)からの攻撃からイーラを守ってあげる六花を見て、イーラは記憶を取り戻すんですね。
イーラは六花たちを風で吹き飛ばします。ここでお約束の…
プリキュアを倒すのはこのぼくだ…!

記憶を失って『きれいなイーラ』になっているときの記憶もちょっとはあったようで。
やっぱり…ね。お年頃だし………ね?

はい。



シリアスやります。

キングジコチューっていう悪の権化の中に入り込んで戦おうとするプリキュアを止めにかかります。
そんでダイヤモンドと戦うことになった時、「そんなことをしたらおまえの方がどうなるかわからない」って言うんですよ。
自分の主よりも六花を心配するイーラ。好き。

でも、マナは友達だから助けなきゃ。って言うの。困ったときに手を差し伸べるのが友達。あなたなら分かってくれるはず。って。素敵…
あなたなら ってイーラくんを完全に信頼してますよ彼女。認めてますよ。


そんで何も言えんまんま見送っちゃうんです。切ないね。
自分の忠告よりも友達をとるんだ…みたいな気持ちだったんでしょうか。妄想は止まりません。


【妄想注意】
この時ね、六花ちゃんダイヤモンドブリザード っていう技を使うんです。
相手をおっきな氷の柱に閉じ込めちゃうつおい魔法なんですが、逆の使い方しちゃうんです。

ジコチューを足止めするために、マナを助けるために、自分に向かって氷の風を吹かせて、

自分もろとも氷柱の中に閉じ込めちゃうんです。

これを助けたのは、イーラなんじゃないかって思ってます。今も。

仲間たちは他の争いでいっぱいいっぱいでした。マナとエースは先に行っちゃったし…

心配でついてきたイーラが
「だから言ったじゃねえか…危ねえよって…」
って言って助けてくれたんじゃないでしょうか。

六花の氷を解く暇があって、六花の氷を解かせられるだけのある程度のパワーがあって、六花に恩がある人物。

イーラしかいないんです!!!!!(大声)



すべての戦いが終わってから、ジコチュートリオは生きてました。良かった。無事で。
一万年眠っちゃうんですけどね。

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「まあ、あいつらがいたんじゃな。」

っっっっっっっっっっっっっっっって!!!!!!!!!!!!!!!

主人公はマナであるのに、あえて六花にフォーカスを当てています。はぁ…(クソデカため息)
イーラのこの顔。切ない。

終わったら、また六花ちゃん家にオムライス食べに行くんだろうな。来てやったぜとか言うんだろうな。って感が出すとニヨニヨが止まりません。

最近、イーラくんやイラりつの素敵絵がどんどん失われつつあります。悲しいし、寂しいです。
こんなに今までで愛した人はイーラくんぐらいですよ。ほんとに。

すべてが愛しいし可愛いし好きなんです。


この記事を切欠にイーラくんのファンが増えることを願って。


ふうりでした。また会おう。アデュー。